20250827植樹地の草刈り作業
活動報告
2025年8月27日
今日は、滋賀森林インストラクター会の方々と植樹地の草刈り、植栽木の調査などを行いました。
全ての方にとって、ここは「遠方」です。朝早く起きて家を出て少なくとも90分以上は運転をしてここに辿り着いて…それから草刈り!私だったら出来るだろうか、とふと考えてしまいました。
このPJTに関わってくださる全ての人に、感謝です。
今日は曇りベースで涼しい風があり、天気が味方してくれました。
機械で刈れない繊細な部分(柵の内外の際や植栽木付近)を手刈りしましたが、スギ植林地のようにまっすぐ等間隔では植えられていないため、どこに苗木があるのか確認して慎重に作業する必要がありました。1箇所に3本まとめて植えてあったり、自然生えの木本を残したりしているのでさらに複雑でしたが、誤伐やネット破損なしで終えることができました。皆さんの丁寧で確実な手つきが、ありがたい…!
また、外来の草本は刈り取り、残したい草本は選択的に残すなど細かい配慮もありがたい…!
休憩後、植栽木の苗高計測と樹勢調査。
昨年5月の植栽時に60cm足らずだったヌルデの苗木が300cm近くまで伸びていたり、また、ネムノキも成長量が多く、8月植栽時に50cmだった苗木が260cmとなり、一年で210cmも伸びたことに驚きました。さすが、THE パイオニア!
昨年秋に一度、ネットに穴を開けられ獣害を受けましたが、どの苗木も枯れることなく、葉を展開しています。ただ、樹形が乱れたり成長量が鈍るなど影響はあるようです。
今日来られた方の中には、昨年の植栽に関わってくださった方もおられて、木々の成長を共に感じることができ、嬉しかったです。
森づくりを通して得られる精神的な収穫物、共同作業の清々しさ、充実感、木々の生命の不思議、これらは日常生活では感じることのできないかけがえのないものです。
誰もが優しくおおらかに、地球への眼差し。

