8月9日(土)さとやま獣害勉強会
活動報告
2025年8月11日
27名もの皆さんにお集まりいただき、嬉しい限りです。
裏を返せば、それだけ獣害に悩まれている方が多い、ということなのかもしれませんが。
「私たちは野生動物とどう向き合うか〜獣害の背景と私たちの現在地〜」という演題で、かもしかの会関西の高柳敦先生にご講義いただきました。
高柳先生といえば…去年の3月、タネプロ植樹地の獣害柵を張る指導に駆けつけてくださったのですが、作業者集合時刻の1時間前に来られて、季節外れの積雪を掘って柵の設置ラインを出してくださったことを鮮明に覚えています。
現場の苦労をご存知で、だからこそ、現場で向き合う人を尊重して必要なところに全力で手を差し伸べてくださる、そんな先生です。
獣害って…余計なお金が莫大にかかる、まじ労力が果てしない、なんか防げる気がしない、いつまでやらなあかんの…と、目の前の獣害の現状に疲弊してしまっていましたが、ちょっと遠くから俯瞰して獣とヒトの関係を見つめ直す良いきっかけとなりました。先生のおっしゃる「共存」の意味、野生動物の存在を認めることが防護であり、野生動物の価値を認めることが”頂く”気持ち、というところ、私の中のモヤモヤに響くところでした。
いろんな立場の人が集まって、わぁわぁ作り上げていく勉強会、最高に面白いです。
また、企画したいです!
